ABOUT THE MOVIE
邦題:トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023)
原題:Transformers: Rise of the Beasts
製作国:アメリカ
監督:スティーヴン・ケイプル・Jr
出演:アンソニー・ラモス、ドミニク・フィッシュバック
上映時間:127分
シネちゃぶ度チェック
★★★★★:おデブが主役/完全なる癒し!
★★★★☆:おデブが準主役/大活躍!
★★★☆☆:おデブが脇役
★★☆☆☆:おデブがチラリ映る
★☆☆☆☆:全然いない…
予告編&あらすじ
【シネちゃぶ度:★☆☆☆☆】
オプティマスプライム率いるトランスフォーマーたちが地球に来て間もない1994年。あらゆる星を食べ尽くす、惑星サイズの規格外な最強の敵「ユニクロン」が地球を次の標的に動き出した。この未曽有の危機に立ち向かうべく、プライムは仲間たちを集め、意図せず戦いに巻き込まれた人間のノアとエレーナ、そして地球を救う新たな希望であるビースト戦士たちとともに立ち上がる。
公式サイト
シリーズ屈指の面白さ!
「トランスフォーマー ビースト覚醒」
— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) August 9, 2023
前作同様、起承転結がハッキリしてバランスが良く、そこに若干のベイ味をプラス&90年代HIPHOPを流しまくるんだから、もう「楽しい」しかない。地球存亡の危機にオートボットとマクシマル、そして人間も文字通り「共闘」するド派手クライマックスは興奮度MAX! pic.twitter.com/4785tnhAPt
マイケル・ベイ監督の手から離れたトランスフォーマー第2弾。
前作『バンブルビー』は、ストーリー性があり、見応えのある良作でした。本作はその流れを汲みつつ、ベイみのある豪快なスペクタクルシーンをぶち込んだド迫力のアクション大作な仕上がり。
トランスフォーマーって人間描写がおざなりになりつつある印象がありましたが、本作は人間もトランスフォーマーと共に対等に「共闘」するのですから、そりゃ燃えますよ!
新たにビースト戦士が登場!
動物からトランスフォームするマクシマルたちとオプティマス・プライム率いるオートボットたちが共闘し、強敵ユニクロンに立ち向かいます。
最初から最後まで見せ場てんこ盛りで飽きさせない面白さ。更にラップが流れまくって、めちゃくちゃぶち上がる!
欲を言えば、ビーストたちの活躍をもっと観たかったですが、次回作に期待ということで。
ラストクレジットでは、まさかのアレが出てきて、次回作がマジで楽しみになりました。
おデブはいる?
おデブはいません。