水10ドラマ『テッパチ!』(フジテレビ系)は陸上自衛隊を舞台に、青年達が友情を育みながら奮闘する二部構成のドラマ。町田啓太や 佐野勇斗などイケメンが揃っていることでも話題ですが、ここはもちろん、第一部キャストの池田永吉くん演じる小倉靖男に注目ですよね。少し駒木根隆介にも似ていて可愛いです。
【テッパチ!】オフィシャルサイト
おデブの小倉靖男はヒロイン
小倉靖男は陸上自衛隊の自衛官候補生として、元小説家志望。
ネタ探しで入隊したという設定ですが、そんな動機で自衛官が務まるのかという以前にかなりの肥満体型(可愛い)なのもあって、先行きが気になるおデブキャラ。ちなみに、オグさんの小説は、チュウさんと新井がモチーフになってるらしい。こちらも気になる(笑)
出番が多く、男だらけの自衛官候補生の中での紅一点。
第一部のキャラですが、第二部には一切出てこないのでしょうか。。。
フジ系☀️夏の新 #水10 ドラマ
— テッパチ!【公式】第2話は7月13日(水)よる10時!フジテレビ系【水10】ドラマ (@teppachi_8) June 5, 2022
『#テッパチ!』🪖
/#池田永吉 さん演じる小倉靖男
役ビジュアル✨
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小説家志望の自衛官候補生
小説のネタを探すために入隊した
🎬池田さんのコメント動画は
今夜公開予定❗️ pic.twitter.com/447TWSA8kf
フジ系☀️夏の新 #水10 ドラマ
— テッパチ!【公式】第2話は7月13日(水)よる10時!フジテレビ系【水10】ドラマ (@teppachi_8) June 5, 2022
『#テッパチ!』🪖
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小倉靖男役 #池田永吉 さん
スペシャルコメント動画💬🎥
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「(候補生達の)最初のまだかたい
感じの雰囲気とか、仲良くなった後の
どれだけいい雰囲気になっていくのか
を見ていただければ。頑張りたいと
思います」#入隊前の小倉 #クランクイン pic.twitter.com/ajN8rVh3QL
7月6日(水)よる10時スタート🪖
— テッパチ!【公式】第2話は7月13日(水)よる10時!フジテレビ系【水10】ドラマ (@teppachi_8) June 27, 2022
フジ系 #水10 ドラマ『#テッパチ!』
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📢初回放送まで、あと9日‼️
小倉靖男役 #池田永吉 さん
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キャラクター紹介は👇
▶︎https://t.co/WxGwsvJr5M#小説家志望の自衛官候補生#カウントダウン@eikichiikeda20 pic.twitter.com/SReHqaUf6O
軍&デブ
軍とデブといえば、ヴィンセント・ドノフリオの狂気的な演技が強烈に印象に残る「フルメタル・ジャケット」を思い出す人も多いと思います。あちらは海兵隊訓練キャンプで鬼教官ハートマン軍曹にしごかれるレナード・ローレンス二等兵(微笑みデブ)が次第に精神に異常を来たして…という悲劇の展開がありました。
まぁさすがに「テッパチ!」ではそんな展開にはならないでしょうけど(笑)
肥満体型でどこまで厳しい訓練に耐えられるんですかね。よく軍隊物の映画で太った訓練生や教官が出てくることがありますが、微笑みデブのように足を引っ張ることなく頑張るのは相当大変そうな気がします。ただ、映像的にはアクセントになるからか、コメディ映画などで太キャラをメインメンバーにしている作品も時々見かけます。そんなキャラが誰よりも頑張って目立つ活躍をするといった映画やドラマがあれば最高なのですが。ぜひ観てみたいものです。
小倉がそんなキャラになることを期待して、『テッパチ!』を見続けようと思います。
第5話はオグさんが女性自衛官に恋しちゃう回でした。可愛い!彼にフォーカスがあたる貴重な回なので必見。最後の「未来のお母さん、頑張れ!」というセリフにグッときちゃいました。
サービスシーンたっぷり!
第4話まで見る限り、町田啓太などイケメンのシャワーシーン(やけに長い!)やら裸で戯れるような場面が妙に多い印象で、敢えてサービスシーンを入れてる感がありました。目の保養としてキャーキャー騒ぎながら見てくださいということでしょうか。不自然に映ったので、逆に違和感を覚えた人もいたかもしれませんね。
でも、池田くんは可愛すぎるので、サービスショットは歓迎なのであります。周囲のイケメンなど全く目に入りません。山盛りご飯の池田くんも可愛い。お酒にも強い!「糖分最高!」ってケーキを頬張る姿もキュート!
第1話では太ったおデブの胸を男が揉んだりとか、昨今ではあまり見られないサービスシーンもあったり。この手のシーンで思い出されるのは、『俺たちに明日はないッス』の草野イニ君演じる安パイあたりですかね。
サマーフィルムにのって
池田永吉くんは、『サマーフィルムにのって』(2021)の増山(録音スタッフ)役でも好演しています。めちゃくちゃ可愛いです。
本作は爽やかで映画愛溢れる青春映画の傑作。SF要素もある。勝新太郎好きな主人公が時代劇製作の中で悩み続けた結末をラストで思わぬ形で表現するシーンが最高すぎる。今の映画の在り方を危惧し、未来へと愛を繋げるような作品です。「好き」をとことん貫く事の大切さが伝わります。
というわけで、今後の活躍が期待される池田くんをとことん応援していきたいと思います。