ABOUT THE MOVIE
邦題:唄う六人の女(2023)
製作国:日本
監督:石橋義正
出演:竹野内豊、山田孝之、水川あさみ
上映時間:112分
シネちゃぶ度チェック
★★★★★:おデブが主役/完全なる癒し!
★★★★☆:おデブが準主役/大活躍!
★★★☆☆:おデブが脇役
★★☆☆☆:おデブがチラリ映る
★☆☆☆☆:全然いない…
予告編&あらすじ
【シネちゃぶ度:★☆☆☆☆】
ある日突然、40年以上も会っていない父親の訃報が入り、父が遺した山を売るために生家に戻った萱島(竹野内豊)と、その土地を買いに来た開発業者の下請けの宇和島 (山田孝之) 。契約の手続きを終え、人里離れた山道を車で帰っている途中に、二人は事故に遭い気を失ってしまう……。目を覚ますと、男たちは体を縄で縛られ身動きができない。そんな彼らの前に現われたのは、この森に暮らす美しい六人の女たち。何を聞いても一切答えのない彼女たちは、彼らの前で奇妙な振る舞いを続ける。異様な地に迷い込んでしまった男たちは、この場所からの脱走を図るが……。
公式サイト
唄わない六人の女
「唄う六人の女」
— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) November 3, 2023
森の奥で六人の美しい女性に監禁された二人の男…何が起きているか分からないまま進む前半はちょっと不安を覚えたけど、女達の正体が分かるとなるほどとなった。不穏で美しい森でのスリリングな謎展開の果てに自然との共生という壮大なテーマが浮かび上がる。山田孝之の怪演が強烈! pic.twitter.com/XSTlWNuYxj
山道で車の事故にあった二人の男が、森の奥で奇妙な体験をするサスペンススリラー。
幻想的で不気味な雰囲気のある映画。
中盤まで何がなんだか分からない展開が続くし、六人の詳細は最後まで提示されないし、唄わない。
最終的に六人の役割というか存在の意味、本作のテーマは理解できたのですが、全体的にフワッとした捉えどころのない印象。
山田孝之の怪演は必見です。
おデブはいる?
おデブはいません。