ABOUT THE MOVIE
邦題:サイド バイ サイド 隣にいる人(2023)
製作国:日本
監督:伊藤ちひろ
出演:坂口健太郎、齋藤飛鳥、浅香航大、磯村アメリ、市川実日子、井口理
上映時間:130分
シネちゃぶ度チェック
★★★★★:おデブが主役/完全なる癒し!
★★★★☆:おデブが準主役/大活躍!
★★★☆☆:おデブが脇役
★★☆☆☆:おデブがチラリ映る
★☆☆☆☆:全然いない…
※この記事は本編に一部触れています。未鑑賞の方はご注意ください。
予告編&あらすじ
【シネちゃぶ度:★☆☆☆☆】
目の前に存在しない“誰かの想い”が見える青年・未山(坂口健太郎)。その不思議な力で身体の不調に悩む人や、トラウマを抱えた人を癒やし、周囲と寄り添いながら、恋人で看護師の詩織(市川実日子)とその娘・美々(磯村アメリ)と静かに暮らしていた。 そんな彼はある日、自らの”隣”に謎の男(浅香航大)が見え始める。これまで体感してきたものとは異質なその想いをたどり、遠く離れた東京に行きついた未山。ミュージシャンとして活躍していたその男は、未山に対して抱えていた特別な感情を明かし、更には元恋人・莉子(齋藤飛鳥)との間に起きた”ある事件”の顛末を語る。 未山は彼を介し、その事件以来一度も会うことがなかった莉子と再会。自らが“置き去りにしてきた過去”と向き合うことになる・・・。
やがて紐解かれていく、未山の秘密。彼は一体、どこから来た何者なのかー?
公式サイト
雰囲気映画
「サイドバイサイド 隣にいる人」
— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) April 18, 2023
所謂「考えるな、感じろ」映画。会話が少なく、登場人物の無表情に近い顔からは何も読み取れず、途中からそういう作品として観る姿勢を変更。ぼんやり優しい光に包まれてるような映像は美しいけど、退屈。これで2時間越えは辛い。坂口健太郎好きなら耐えられるかも。 pic.twitter.com/bEz2aqvk5U
苦手な映画。
所謂、説明がなく視聴者に解釈を委ねる系の「雰囲気映画」というのが苦手です。もちろん良作もありますが、本作のように申し訳程度の説明のみでやられると理解ができずに純粋に楽しめないというか。
ストーリーはあるようでないですし、人物背景もよく分からない。謎すぎて理解できない。たぶん理解しようとしちゃいけないのかもしれません。
美しい映像、そして美しい坂口健太郎をこれでもかと拝めます。ファンにはたまらない作品ではないでしょうか。
おデブはいる?
おデブはいません。