ABOUT THE MOVIE
邦題:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023)
原題:Mission: Impossible - Dead Reckoning - Part One
製作国:アメリカ
監督:クリストファー・マッカリー
出演:トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ヴィング・レイムス、ヴァネッサ・カービー、ヘンリー・ツェーニー、ヘイリー・アトウェル、ポム・クレメンティエフ、イーサイ・モラレス、ケイリー・エルウィズ
上映時間:163分
シネちゃぶ度チェック
★★★★★:おデブが主役/完全なる癒し!
★★★★☆:おデブが準主役/大活躍!
★★★☆☆:おデブが脇役
★★☆☆☆:おデブがチラリ映る
★☆☆☆☆:全然いない…
予告編&あらすじ
【シネちゃぶ度:★★★☆☆】
IMFエージェント、イーサン・ハントに課せられた究極のミッション—全人類を脅かす新兵器が悪の手に渡る前に見つけ出すこと。しかし、IMF所属前のイーサンの“逃れられない過去”を知る“ある男”が迫るなか、世界各地でイーサンたちは命を懸けた攻防を繰り広げる。
やがて、今回のミッションはどんな犠牲を払っても絶対に達成させなければならないことを知る。その時、守るのは、ミッションか、それとも仲間か。
イーサンに、史上最大の決断が迫る—
公式サイト
アクション大連発なシリーズ7作目
「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」
— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) July 26, 2023
トム様が走って飛んで大騒ぎな第7弾。超ハイテンポで繰り広げられる鍵🔑争奪戦。基本「それ」しか頭に残らない話だけど、相変わらず超弩級アクションの連発で全く飽きさせない。もうお腹一杯で満足なのに、まだ前半戦!ルーサー可愛い♡ pic.twitter.com/A4bkiHn4uN
シリーズ7作目。
今回の敵は最新AI。こいつにアクセスする為に必要な鍵を巡り、イーサン・ハントらIMFチームとスリのグレース、イーサンに因縁のあるガブリエルなどが絡む争奪戦が始まる!
イーサン・ハントことトム・クルーズの体を張ったアクションはシリーズを重ねるごとに危険度アップ!
今回はもはや超人レベルの超弩級スタントを披露してくれてます。
流石ですよ、トム様。
撮影時は脚本が完成していなかったということで、行き当たりばったりで作った感は否めない。アクションを見せる為に、トム様をカッコ良く見せる為にストーリーを組み込んでるような作り。取っ散らかってる感があります。
それでも凄まじい勢いで飽きさせずに押し切るのが、このシリーズ。目を見張るアクションの連続で、満足度は相当高いです。
あっという間の163分ですが、副題に『PART ONE』とあるように、本作は2部作の前編になります。
というか、最近この手の2部作映画が流行っているのでしょうか。
最近の2部作映画
『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』
『キングダム 運命の炎』
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』
『東京リベンジャーズ2』
というわけで、『PART TWO』が楽しみすぎなのですが、俺たちのトム様はおそらく本作以上のトンデモスーパーアクションを観せてくれるのでしょう。
楽しみに待ちたいと思います。
ルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムス)
ヴィング・レイムスは「ミッション:インポッシブル」皆勤賞!! pic.twitter.com/3CJP61Uayo
— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) July 21, 2023
天才ハッカーでありイーサンの良き相棒ルーサー・スティッケルももちろん登場。
1作目から全7作皆勤賞!
長年、過酷なミッションを共にしてきただけに、イーサンの一番の理解者。そして、イーサンやチームメンバーを諭すことのできる頼れるアニキだったりもします。
彼なくしてミッションは成功できない重要キャラですし、シリーズを重ねるごとに体重増し増しで可愛くなるし、今後も注目ですね。
ルーサーを演じるのは、おデブ俳優ヴィング・レイムス。
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」のキャラクターポスター解禁。
— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) June 14, 2023
ルーサー!! pic.twitter.com/Jh8QuN2oQw
ヴィング・レイムス
名前:Ving Rhames
生年月日:1959年5月12日生まれ
出身:アメリカ ニューヨーク
Wikipedia
『パルプ・フィクション』あたりで注目されて以来、『コン・エアー』や『ミッション:インポッシブル』などで活躍中。
オススメというか、ちょっと彼のムフフなシーンがある『チャックとラリー おかしな偽装結婚!?』はぜひ観ていただきたい1本です。
次作の『PART TWO』では更なる活躍を観せてほしいところ。
期待です!