ABOUT THE MOVIE
シネちゃぶ度チェック
★★★★★:おデブが主役/完全なる癒し!
★★★★☆:おデブが準主役/大活躍!
★★★☆☆:おデブが脇役
★★☆☆☆:おデブがチラリ映る
★☆☆☆☆:全然いない…
予告編&あらすじ
【シネちゃぶ度:★★★☆☆】
500年にわたり、七つの国が争い続ける中国春秋戦国時代。戦災孤児として育った信は、亡き親友と瓜二つの秦の国王・嬴政と出会う。運命に導かれるように若き王と共に中華統一を目指すことになった信は、「天下の大将軍になる」という夢に向けて突き進んでいた。
そんな彼らを脅威が襲う。秦国への積年の恨みを抱く隣国・趙の大軍勢が、突如、秦への侵攻を開始。残忍な趙軍に対抗すべく、嬴政は、長らく戦から離れていた伝説の大将軍・王騎を総大将に任命する。決戦の地は馬陽。これは奇しくも王騎にとって因縁の地だった…。
出撃を前に、王騎から王としての覚悟を問われた嬴政が明かしたのは、かつて趙の人質として深い闇の中にいた自分に、光をもたらしてくれた恩人・紫夏との記憶。その壮絶な過去を知り、信は想いを新たに戦地に向かう。100人の兵士を率いる隊長になった信に、王騎は『飛信隊』という名を授け、彼らに2万の軍勢を率いる敵将を討てという無謀な特殊任務を言い渡す。 失敗は許されない。秦国滅亡の危機を救うため、立ち上がれ飛信隊!
運命に導かれ、時は来た。炎の如き熱き戦いがいま始まる―
公式サイト
前半「紫夏編」、後半「馬陽の戦い」(前編)
「キングダム 運命の炎」
— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) August 1, 2023
怒涛の如く戦地をトップギアで駆け抜ける飛信隊の活躍に鳥肌必至の第3弾。シリーズを重ねる毎にクオリティUP。前半は紫夏編で泣き、後半は大規模戦闘で手に汗握る!少しアンバランスな構成で、馬陽の戦いが本作だけで終わるはずがないと思ったら、やはり…続きを今見せて。 pic.twitter.com/nTVCXmwmKJ
前作『キングダム2 遥かなる大地へ』のラスト、山崎賢人演じる信と田中美央演じる渕さんが王騎将軍に修行をつけて欲しいと城に向かう所で終わっていました。
今作はその続き。
王騎将軍による修行シーンをダイジェスト的にすっ飛ばし(ちゃんと観たかった)、物語は吉沢亮演じる嬴政の過去に遡ります。
原作では有名な「紫夏編」というやつですね。
嬴政の過去に深い関わりがある杏さん演じる紫夏のエピソードが前半たっぷりかけて描かれます。
ここは泣ける!
原作でも泣けるエピソードとして有名らしいですね。杏さんの演技も素晴らしくてめちゃ泣けました。
後半は「馬陽の戦い」が描かれます。
大沢たかお演じる王騎将軍が総大将を受け持った重要な戦い。信が飛信隊を率いて活躍するのですが、こんな大きな合戦が本作だけで終わるはずがないと思ったら、案の定、途中で終わりました(苦笑)
モヤモヤ感凄い。
続きはいつ観られるのですか。来年ですか…。
早く観たくて仕方ない感。
おデブはいる?
【つよい】『キングダム』王騎役・大沢たかお、肉体改造しすぎて衣装を4回作り直しにhttps://t.co/5rEA4PogHM
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 3, 2023
前2作では過酷なトレーニングで20キロ近く増量。体にぴったり合わせた衣装が完成する頃には、さらに体が大きくなり、合わなくなっていたという。(記事内に映画のネタバレが含まれます) pic.twitter.com/xOnRsirBrf
大沢たかおが増量して挑んだという王騎のムチムチ感に注目です。
前作に引き続き、渕さん役の田中美央さん(大活躍!)、沛浪役の真壁刀義さんにも注目です!
特に渕さんは、信と常に一緒いるので、出番が多いです。なんか、意外と重要キャラで飛信隊を支える一人っぽい感じでした。
原作にそっくり!と評判みたいですね。