ABOUT THE MOVIE
邦題:怪物の木こり(2023)
製作国:日本
監督:三池崇史
出演:亀梨和也、菜々緒、吉岡里帆、染谷将太、中村獅童、渋川清彦
上映時間:118分
シネちゃぶ度チェック
★★★★★:おデブが主役/完全なる癒し!
★★★★☆:おデブが準主役/大活躍!
★★★☆☆:おデブが脇役
★★☆☆☆:おデブがチラリ映る
★☆☆☆☆:全然いない…
予告編&あらすじ
【シネちゃぶ度:★☆☆☆☆】
絵本「怪物の木こり」の怪物の仮面を被り、
公式サイト
人間の脳を奪い去る連続猟奇殺人。
その捜査線上に犯人が唯一殺し損ねた男、
弁護士・二宮彰の名が浮上する。
実は二宮は目的のためには
殺人すらいとわない冷血非情なサイコパスだった。
総力を挙げて捜査を進める警察と、
犯人への逆襲を狙う二宮。
先に真相に辿り着くのはどっちだ?
サイコパスVSシリアルキラー…
驚愕の結末まで、この狂気は止まらない!!
意外とヒューマンなお話
「怪物の木こり」
— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) December 20, 2023
サイコパスvs猟奇殺人鬼という設定からとち狂った展開を期待してたら、意外にもヒューマンドラマな仕上がり。伏線回収しっかりしてるし、これはこれでありなのだけど、なんかスッキリしない。亀梨も悪くないけど、染谷君の方がサイコパスみが凄いしヤバい。あと、説明セリフが多い。 pic.twitter.com/MoPaY45mqJ
連続猟奇殺人鬼に命を狙われたサイコパス弁護士が、殺人鬼と対決!
という設定にめちゃくちゃ惹かれたのですが、亀梨和也演じる二宮がそこまでサイコパスしてないので、血みどろ大バトルにはならないのが物足りないところ。
むしろ、染谷将太演じる杉谷の方がサイコパス。(こっちを主人公にしたスピンオフが見たい)
期待していた内容ではなかったものの、サスペンスミステリーとして良くできていたと思いますし、意外な展開で悪くはなかったです。
おデブはいる?
おデブはいません。