ABOUT THE MOVIE
邦題:名探偵ポアロ ベネチアの亡霊(2023)
原題:A Haunting in Venice
製作国:アメリカ
監督:ケネス・ブラナー
出演:ケネス・ブラナー、ミシェル・ヨー、ティナ・フェイ。ジェイミー・ドーナン、ケリー・ライリー、カミーユ・コッタン、カイル・アレン
上映時間:103分
シネちゃぶ度チェック
★★★★★:おデブが主役/完全なる癒し!
★★★★☆:おデブが準主役/大活躍!
★★★☆☆:おデブが脇役
★★☆☆☆:おデブがチラリ映る
★☆☆☆☆:全然いない…
予告編&あらすじ
【シネちゃぶ度:★☆☆☆☆】
ベネチアで隠遁生活を過ごしていたポアロは、霊媒師のトリックを見破るために、子供の亡霊が出るという謎めいた屋敷での降霊会に参加する。しかし、その招待客が、人間には不可能と思われる方法で殺害され、ポアロ自身も命を狙われることに…。 はたしてこの殺人事件の真犯人は、人間か、亡霊か──世界一の名探偵ポアロが超常現象の謎に挑む、水上の都市ベネチアを舞台にした迷宮ミステリーが幕を開ける。
公式サイト
ポアロが亡霊に悩まされる!?
「名探偵ポアロ ベネチアの亡霊」
— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) September 20, 2023
降霊会を機に参加者が次々と怪死!我らがポアロが謎の怪現象に挑む!ガラリと趣向を変え、ジャンプスケアたっぷりなオカルト色の強い作品に。まさかアガサ・クリスティでホラーをやるとは何とも斬新。地味ながらブラナーの脚色が光る本格ミステリ。後半、駆け足。 pic.twitter.com/wcLdIHwa5F
『オリエント急行殺人事件』『ナイル殺人事件』に次ぐケネス・ブラナーポアロ第3弾。
今度のポアロはオカルト風!?
原作はアガサ・クリスティーの『ハロウィーン・パーティー』ですが、脚色しまくってほぼ原型留めていません。
ブラナーによる脚色は悪くないですし、ポアロが亡霊に悩まされるという展開も斬新で良い。
前2作に比べるとスケールは小さいし、キャストも地味ですが、個人的には3作の中では1番好きです。
おデブはいる?
おデブはいません。