ABOUT THE MOVIE
邦題:ドラキュラ デメテル号最期の航海(2023)
原題:The Last Voyage of the Demeter
製作国:アメリカ
監督:アンドレ・ウーヴレダル
出演:コーリー・ホーキンス、リーアム・カニンガム、デヴィッド・ダストマルチャン
上映時間:118分
シネちゃぶ度チェック
★★★★★:おデブが主役/完全なる癒し!
★★★★☆:おデブが準主役/大活躍!
★★★☆☆:おデブが脇役
★★☆☆☆:おデブがチラリ映る
★☆☆☆☆:全然いない…
予告編&あらすじ
【シネちゃぶ度:★★☆☆☆】
ブラム・ストーカー原作小説『吸血鬼ドラキュラ』から、“デメテル号船長の航海日誌”(キャプテンズ・ログ)を映画化。カルパチア地方からロンドンまで、謎めいた五十個の無記名の木箱を運ぶため、チャーターされたデメテル号は、毎夜不可解な出来事に遭遇する。
公式サイト
モンスターホラーの快作
「ドラキュラ/デメテル号最期の航海」
— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) September 29, 2023
19世紀、英国へ戻る帆船に最恐モンスターが襲いかかる!航海前のクラシカルな雰囲気が良くてワクワク!空気感が好み。次々と吸血チューチューされる容赦のなさもイイ。キャラデザもグッド。ただ怖さと緊張感不足。良作になり得たので惜しい出来。あと船長渋い。 pic.twitter.com/WloWPDs0ac
ルーマニアのカルパチア地方から英国へ謎の木箱を運ぶデメテル号が、航海中に恐ろしいモンスターに襲われるホラー映画。
ドラキュラさんの造形がなかなか獰猛でよろしい。
大人も子供も襲い掛かる容赦のなさもイイ。
前半の港町の雰囲気がとても良く、これから起きる惨劇に向けてワクワク!
ドキドキしながら鑑賞。
ドラキュラさんがご登場する中盤以降はよくあるモンスター映画な展開ではありましたが、しっかり楽しませてくれる快作だったと思います。過度な期待をしなければというところでしょうか。
おデブはいる?
エリオット船長が激渋でした。