『翔んで埼玉　～琵琶湖より愛をこめて～』ディスりバトル第二章はデブ率高し

予告編＆あらすじ

【シネちゃぶ度：★★★☆☆】

「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ！」「埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ！」といった数々の埼玉ディスを連発するも埼玉の寛容さに助けられ、まさかの大ヒット！空前の埼玉ブームを巻き起こした『翔んで埼玉』がこの秋、再びスクリーンで壮大な茶番劇を繰り広げる！
東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は、麻実麗率いる埼玉解放戦線の活躍により、通行手形を撤廃し自由と平和を手に入れた。日本埼玉化計画を推し進める麗は、埼玉県人の心を一つにするため、越谷に海を作ることを計画する。白浜の美しい砂を求め、未開の地・和歌山へと向かうのだが・・・関西にも存在する“超・地域格差”に“通行手形制度”！そして、恐るべき大阪の陰謀はやがて日本全土を巻き込む東西対決へと展開していくのだった！

公式サイト

ディスりバトル第二弾開幕

「翔んで埼玉　琵琶湖より愛をこめて」
壮大な茶番劇第II章。滋賀を中心に関西風刺ネタをもろにぶっ込んだ痛快作。普遍的な地域格差問題を誇張して浮き彫りにするのは前作同様。disりつつも敬意を忘れない所はお見事。浦和支部長の西郷豊、西武新宿線の杉山裕之、綱引き浦和チームほかおデブも一杯！ pic.twitter.com/hETvNYAplT

— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) November 27, 2023

壮大な茶番劇第2章は、関西（特に滋賀）が舞台。

「日本埼玉化計画」を推進中の麗は、埼玉の越谷に海を作るぜ！その為には和歌山にある白浜の砂が必要だ！

ということで、関西地方へ飛ぶ麗たち一向。そこでは地域格差問題で苦しむ者たちの姿があったみたいな話。

やってる事は前作と似ていますし、格差問題を誇張して描くのも同様なのですが、とにかく地域ネタ満載で関西人にはたまらないのではないでしょうか。

あと、とび太くんだらけ！w

続編はデブ率が高い

「翔んで埼玉　琵琶湖より愛をこめて」やたらデブ率高かったです。

取り急ぎ。 pic.twitter.com/zukQxjWzRi

— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) November 24, 2023

壮大なディスりバトル第二章はデブ率が非常に高いです。

浦和支部長役の西郷豊

西武新宿線代表の杉山裕之(我が家)

綱引きの浦和チームにいる可愛いおデブさん

『VITANT』でブレイクした富栄ドラムのカメオ出演など、他にもおデブなキャラがそこかしこにいます。

前作よりもデブ率が高いので、それだけでもオススメできる内容です。

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あの某大ヒットドラマで話題となった#富栄ドラム さんの出演＆場面写真が解禁！🥁
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気絶したように横たわるドラムさん…
一体 #翔んで埼玉 でドラムさんの身に何が…！？

お楽しみにしてくださいたま〜🌱#百美様との再共演は#あるのか？#ないのか？ pic.twitter.com/ufcrC4wBXI

— 映画『翔んで埼玉』公式 (@m_tondesaitama) November 13, 2023

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前作『翔んで埼玉』は都知事の壇ノ浦建造役で中尾彬が良い味を出してましたが、本作では回想シーンで一瞬出るだけでした。残念。

「翔んで埼玉」の中尾彬がちょっとイイかもって思ってしまった^ ^ pic.twitter.com/1RP1WWKmCy

— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) March 17, 2019

前作は、他に浦和支部の勝矢も出ていましたね。

勝矢さん♡ in 「翔んで埼玉」 pic.twitter.com/Rwwa4hFWuJ

— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) November 21, 2023

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