ABOUT THE MOVIE
邦題:イコライザー THE FINAL(2023)
原題:The Equalizer 3
製作国:アメリカ
監督:アントワーン・フークア
出演:デンゼル・ワシントン、ダコタ・ファニング、デヴィッド・デンマン、カール・ランドグレン
上映時間:109分
シネちゃぶ度チェック
★★★★★:おデブが主役/完全なる癒し!
★★★★☆:おデブが準主役/大活躍!
★★★☆☆:おデブが脇役
★★☆☆☆:おデブがチラリ映る
★☆☆☆☆:全然いない…
予告編&あらすじ
【シネちゃぶ度:★★★☆☆】
ある時、訪れたシチリアでの事件で負傷したことをきっかけに、肉体的にも精神的にも限界を迎えたロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)は、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町に辿り着く。よそ者にも関わらず身内のように看病し、親しみをもって「ロベルト」と呼んで接してくれる街の人々。昼の顔、夜の顔を使い分け、長い時間をたった一人、誰にも頼らず生きてきたマッコールにとって、それはまさに癒しと救いだった。マッコールはこの街を安住の地と心に誓い、イコライザーのスイッチともいうべき腕の時計を外すことを決意。そこで穏やかに残りの人生を送るはずだった。
しかし、小さなこの街にも悪の魔の手は忍び寄っていた。街の人たちが次々と凄惨な事件に遭うのを見て、マッコールは再び[仕事]を再開する。自分を救ってくれた大切な人々を、街を、今度は自分が救うため。善良なすべての人々を救うのがイコライザ―の流儀であり、マッコール自身の大いなる復讐でもあるのだ。しかしそれが引き金となり、事態はイタリア全土を巻き込む爆破テロ事件へと拡大してゆく・・・。
一度外した時計を再び身に着けるマッコール。彼がカウントするのはわずか9秒。怒りが頂点に達したマッコールに、もはや19秒は必要ない。最後にして最大の[仕事]が始まる ――。
公式サイト
安住の地を見つけたマッコールさん最後の戦い
「イコライザー THE FINAL」
— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) October 10, 2023
街の害虫駆除はマッコールさんにお任せ。遂に安住の地を見つけた彼の生活を図らずも脅かす不運な悪党共。容赦ない殺戮が始まる!デンゼルがお年のせいかアクションは少なめだけど、深みのあるお話で満足度が高い。素敵なシチリアの雰囲気も良き。D・デンマンはちょい役。 pic.twitter.com/S1ldUglItJ
遂にロバート・マッコールさん安住の地を見つける!
無敵のマッコールさんも年には勝てない。肉体的にも精神的にも限界に来ている彼は、アマルフィ海岸のステキな田舎町で暮らすことに。
しかし、そこにも悪党どもが我が物顔で街を牛耳っていました。
彼や街の人たちの安らぎを邪魔する奴らは、許さん!
ってことで、マッコールさんの害虫駆除が再び始まる!
今回はアクション少なめなのですが、シリーズ最高のドラマチックな展開で面白い。
『マイ・ボディーガード』以来20年ぶりのダコタ・ファニングとの共演も見所です。
「イコライザー THE FINAL」でデンゼル・ワシントンとダコタ・ファニングが約20年ぶりに共演してるんだけど、その「マイ・ボディガード」にはデブオヤジがデンゼルに殺される有名なケツ爆弾シーンがあります😁 pic.twitter.com/kkbsXAzyuc
— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) October 7, 2023
本作は最終章ということですので、これでマッコールさんの活躍は終わりなのかもしれません。
まだまだ観たいですけどね。
おデブはいる?
熊さん俳優デヴィッド・デンマンが、刑事役で出演しています。
出番は少ないのですが、イケ熊っぷりは健在です。
『イコライザー』と言えば、特に1作目がオススメです。
なぜって、可愛いおデブ警備員ラルフィーがメインキャラで出て来るんですもん。
ラルフィー目当てで観ても非常に満足できるのでオススメです。
「イコライザー」
— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) October 1, 2018
デンゼル・ワシントン主演の痛快アクション。主人公マッコールと警備員を目指す同僚のおデブなラルフィ(ジョニー・スコアーティス)の何気ないやり取りやトレーニング指導が見事にラストに繋がる素晴らしさ。彼を救う為、マッコールが立ち上がる!まさにラルフィこそ真のヒロイン♪ pic.twitter.com/3kkhtLZcVA