ABOUT THE MOVIE
シネちゃぶ度チェック
★★★★★:おデブが主役/完全なる癒し!
★★★★☆:おデブが準主役/大活躍!
★★★☆☆:おデブが脇役
★★☆☆☆:おデブがチラリ映る
★☆☆☆☆:全然いない…
予告編&あらすじ
【シネちゃぶ度:★★☆☆☆】
「“小曾根百合”のところにいけ!」
少年と出逢い、現在が目覚め、S&W M1917 リボルバーを握り、未来が覚醒する。
1924年帝都・東京。
欲望が剥きだしになった人間たちの思惑が交錯するなか、明日の「生」に向けた伝説が幕を開ける――。
公式サイト
「リボルバー・リリー」
— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) August 15, 2023
大正時代の帝都を舞台に、美しきスパイが消えた陸軍資金の鍵を握る少年と逃避行。少年を救う為、血塗れになりながらもクールに華麗に殺陣をキメる綾瀬はるかが超カッコ良い!気合いの入った絵作り、プロットの面白さ、豪華キャスト陣の好演。でもテンポ悪くて冗長…勿体無い。 pic.twitter.com/YJhlnRo6BO
大正末期が舞台。元敏腕諜報員の美しき女性が、消えた陸軍資金の鍵を握る少年と出会い、陸軍精鋭部隊から逃避行を繰り広げるスパイアクション大作。
プロットは良いんですけどね・・・
良くできた脚本で最後まで面白く観れたのですが、どうにも冗長でハマれなかったです。
綾瀬はるかのアクションは素晴らしいです。『精霊の守り人』や『奥様は、取り扱い注意』など、以前からアクションはやっているので、動きは良いです。
血塗れでボロボロになるけど、あくまでクールに立ち回る様がめちゃカッコいいです。
ただですね。
行定勲監督はアクション映画には向いてないのではないかという不安が的中してしまったというか・・・
これほどの大作であれば、緊張感たっぷりのハラハラドキドキ手に汗握るシーンの連続にできたと思うのですが、それがないんですよね。
内容が面白いだけに、少し残念に思いました。
キャストは超豪華!豪華すぎて持て余してる感はあるものの、 佐藤二朗さんなどキャラが立っていて良かったと思います。
若干消化不良なので、原作を読んで補完したいなと思います。
おデブはいる?
阿見201さんが出演されています。
出番は少なめですが、ファンは見逃せないシーンかなと!