王道だけど、楽しい傑作ラブコメ
『マリー・ミー』を観てきました。
これは面白い!好き!
住む世界が180度異なる二人が惹かれ合うという王道中の王道展開ながら、演出が上手いのかよく出来ていると思います。本物の歌姫ジェニファー・ロペスの全く衰えぬプロポーションに驚かされ、ノリノリのパフォーマンスにウキウキ!今年観た映画の中でも上位に入るぐらい好き。
期待以上でした。
『マリー・ミー』はデブ率高め
『マリー・ミー』はデブ率高めです!(笑)
キャットを支える優秀なマネージャーのコリン役はジョン・ブラッドリーくん。太った可愛いマネージャーが献身的に支えてくれるなんてキャットは幸せだよな〜みたいな。世界的歌姫のマネージャーだから相当苦労も絶えないだろうけど、嫌な顔ひとつせず常にキャットのそばにいて、時に悩む彼女の相談相手にもなるコリン。キャットも完全に彼に信頼を置いている感じがしました。なんか、いいね。
ジョン・ブラッドリーと言えば、『ゲーム・オブ・スローンズ』のサムウェル・ターリー役で有名ですね。本作では少し痩せた感がありますが、めちゃ好演していました。最近はローランド・エメリッヒ監督のSF超大作『ムーンフォール』に準主役で出演するなど、注目のおデブ俳優のひとりです。
今後も期待です!!
更に髭のジョナサン・ピッツ先生役にスティーヴン・ワレム。「ナース・ジャッキー」などに出演しているオープンリーゲイ俳優です。
本作ではノリノリダンスも披露してくれていますよ♪