ABOUT THE MOVIE
邦題:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023)
原題:Indiana Jones and the Dial of Destiny
製作国:アメリカ
監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:ハリソン・フォード、マッツ・ミケルセン、ジョン・リス=デイヴィス、ボイド・ホルブルック、フィービー・ウォーラー・ブリッジ、アントニオ・バンデラス、トビー・ジョーンズ、トーマス・クレッチマン、オリヴィエ・リヒタース、ジル・ヴィンターニッツ
上映時間:154分
シネちゃぶ度チェック
★★★★★:おデブが主役/完全なる癒し!
★★★★☆:おデブが準主役/大活躍!
★★★☆☆:おデブが脇役
★★☆☆☆:おデブがチラリ映る
★☆☆☆☆:全然いない…
予告編&あらすじ
【シネちゃぶ度:★★☆☆☆】
“人間の想像を超える力”を持つ謎に満ちた伝説の秘宝を巡り、考古学者にして冒険家のインディが、因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空と全方位で争奪戦を繰り広げる!
公式サイト
インディ最後の冒険
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」
— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) July 4, 2023
シリーズ初のスピルバーグが手掛けない最終作。不満はあれど大活劇だし、老いたハリソン・フォード主演&ジョン・ウィリアムズの名曲が流れるだけで胸熱だしアガる!そして少し寂しい。ラストは考古学者としてロマンを求めて来たインディへの最高の贈り物。 pic.twitter.com/yVa1Mx3fEP
『インディ・ジョーンズ』シリーズ5作目にして最終作。
前作『クリスタル・スカルの王国』(2008)から15年ぶりの続編。前作は終盤の荒唐無稽な展開でもう何でもありの世界になってしまいましたが、不評の割には世界的に大ヒット記録していたりします。
ちなみに、レイ・ウィンストンが可愛いので要チェックな作品です。
「インディ・ジョーンズ/運命のダイヤル」に向けて、「クリスタル・スカルの王国」復習。
— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) June 15, 2023
色々言われてるけど、レイ・ウィンストン様が可愛いので見てられます♡ pic.twitter.com/y00uPYDIpE
シリーズ最新作『運命のダイヤル』は、80歳を迎えたハリソン・フォード最後のインディ・ジョーンズ役であり、数々のロマンを求めて来たインディ最後の冒険になります。
賛否両論のようですが、アクション満載、お馴染みのキャラ登場、ジョン・ウィリアムズのテーマ曲、マッツ・ミケルセン、ラストの荒唐無稽なシーン(やりすぎ!?)も含めて個人的には楽しめました。
インディ・ジョーンズが老体に鞭打ちながら大冒険を繰り広げる姿をジョン・ウィリアムズの名曲とともに観れるんだから、もうそれだけでアガりますよ。泣けてきますよ。
スティーヴン・スピルバーグ的な洗練された演出がないとか(今回はジェームズ・マンゴールド監督)、ひたすら同じ事の繰り返しじゃんとか思いつつも、やはり幼い頃から楽しんできたインディ・ジョーンズだもん、楽しんだもん勝ちという事で。
おデブなサラーが再登場
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」に「レイダース/失われたアーク」「最後の聖戦」で活躍したインディの可愛い友人サラー(ジョン・リス=デイヴィス)が再登場! pic.twitter.com/8skkrgZRGj
— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) June 18, 2023
本作には、サラー役でジョン・リス=デイヴィスが続投しています。サラーと言えば、インディの親友でエジプトの遺跡発掘屋。
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』と『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』でインディに協力してくれたおデブな友人。
『クリスタル・スカルの王国』には顔を見せなかったので、『最後の聖戦』以来の超久しぶりの再登場です!
ハリソン・フォードと年齢はほぼ同じで80歳近いのですが、元気な姿を見せてくれます。出番はトータル5分程度ですが。
サラーを演じるジョン・リス=デイヴィスは、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのギムリ役でも有名ですね。
ちなみに、サラー役は初めはダニー・デヴィートにオファーがいったらしいです。似たような冒険もの『ロマンシング・ストーン』の彼を観て起用を考えたんですかね。