ABOUT THE MOVIE
邦題:探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023)
製作国:日本
監督:内田英治、片山慎三
出演:伊藤沙莉、北村有起哉、宇野祥平、久保史緒里、竹野内豊、松浦祐也
上映時間:117分
シネちゃぶ度チェック
★★★★★:おデブが主役/完全なる癒し!
★★★★☆:おデブが準主役/大活躍!
★★★☆☆:おデブが脇役
★★☆☆☆:おデブがチラリ映る
★☆☆☆☆:全然いない…
予告編&あらすじ
【シネちゃぶ度:★☆☆☆☆】
新宿ゴールデン街にある小さなバー「カールモール」のカウンターに立つ、27歳の女・マリコ(伊藤沙莉)。さまざまなワケあり常連客を相手にする一方、「新宿探偵社」の探偵としての顔も持つ彼女のもとに、ある日FBIを名乗る3人組から「アメリカへの移送中に連れ去られた地球外生命体を捜してほしい」という、謎の依頼が舞い込む。そして、彼女は彼をバスケットケースに入れて連れ去った、唯一の手掛かりとなる科学者・天本(宇野祥平)を捜し始める。
公式サイト
マリコの悲惨な日?
「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」
— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) July 6, 2023
新宿のゴールデン街でバーを営みつつ探偵業も行うマリコが宇宙人👽探しを依頼されるお話。6つの短編を繋げたオムニバス形式だけど、特に繋がりもないし、メインとなるはずの探偵シーンが少ない。各エピソードはシュールで面白いけど、なんか違う。伊藤沙莉は良き。 pic.twitter.com/PLqpE75xgA
伊藤沙莉主演の6話のオムニバス映画。
新宿ゴールデン街の三番街にある小さなバーを営むマリコが宇宙人探しを依頼されるお話。
つまり、シュールなSFコメディ。
6話の短編をまとめたお話なのですが、特に繋がりもなく、最後に全てが繋がる!的なものでもない。
独特の雰囲気で不可思議ワールド全開なのは良いのですが、まとまりのある展開で見せて欲しかった気がします。
そもそも、マリコがあまり「探偵」してないw
おデブはいる?
おデブはいません。