雑記

『ボテロ展 ふくよかな魔法』ぽっちゃりは世界を幸せにする。

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ボテロ展ポスター

ボテロ展 ふくよかな魔法』に行ってきました。

私はふくよかな男性が好みなので、ぽっちゃりしたもの、太ったものにもいちいち反応します。

ボテロの描くこの独創的なぽっちゃりした絵に惹かれて以来、ずっと展覧会に行きたいと思っていました。そして、念願叶って遂に日本で開催。実物をこの目に刻んできました。

南米コロンビア出身の美術家、フェルナンド・ボテロの大規模展で、実に26年ぶりに国内で開催。まだご存命なので、2020年という超最近の作品まで展示されています。基本的に写真撮影は禁止なのですが、数点だけ撮影可能な絵もありました。

展示数は・・・全70点!!
(ほぼ日本初公開らしい)

多幸感すごい!!

ふくよかさというのは、何故こうも幸せな気持ちにしてくれるんでしょうか。ボテロの絵には人々を幸せにする魔法が宿っているような気がします。世界中で愛されているのも納得です。

彼がなぜこのような独創的な絵を描くことになったのか。そのヒントは、ドキュメンタリー映画『フェルナンド・ボテロ 豊満な人生』を観ると少し見えてきます。映画も大変面白かったです。

ボテロ展 ふくよかな魔法』はBunkamura ザ・ミュージアムにて開催中です。(4/29~7/3)

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